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Interview
02
新卒採用
逆境をバネにし、
成長できる環境に身を置いて
自分の進化を止めない
藤江 将之
Masayuki Fujie
営業部 横浜中央エリアサービス
課長代理
2014年4月入社
理系出身×稼ぐセンスを活かし
営業に挑戦
大学は理工学部の情報テクノロジー学科で、学んだことや将来性を考えてIT業界に進むのが自然な選択だったかもしれません。実際に就職活動で大手IT企業も受けましたが、プログラミングやITの世界で一生働くことに、どこか違和感がありました。その違和感から学業が疎かになり留年をしてしまい、挫折を経験。学費を稼ぐため、居酒屋の呼び込みのバイトを続けていました。バイトは歩合給になり、来店客を増やすほどバイト代を稼げることにリアルな喜びとやりがいを感じていました。店舗の売上に貢献することで、自分の存在価値を実感できたからかもしれません。
アイ・コーポレーションを選んだのは、No.1にこだわり続ける志の高さに惹かれたからです。会社説明会で「富士山の次に高い山は?」と聞かれて答えられずにいたら、人事部の池田課長が「二番目の山はみんな知らない。一番であることに価値がある。」と断言されました。そんな上昇志向の組織なら自分の成長も早いはずだと直感、理系出身の自分に営業ができるのか不安もありましたが、バイト時代の経験を活かしてチャレンジしてみようと入社を決断しました。
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お客様とは一期一会、
常に先回りして営業
入社以来、求人広告の営業を担当しています。3年目に主任、5年目に課長代理に昇進、年収ベースでも5、6年目からは周りの大企業に勤めている人たちより稼げるまでになりました。求人広告を販売するライバルは世の中にたくさんいますし、商品や価格での差別化には限界があります。それだけに営業としてどんな付加価値を提示できるかで大きく差がつきます。私の場合、常にお客様に先回りして営業することと、明るく元気な対応を心がけています。お客様は社長や人事部長などお忙しい方ばかり。貴重な商談の機会を有意義な時間にするため、事前の準備は欠かしません。予めお客様に有益なニュースを検索したり、周辺の会社の給料の相場観や同業の採用成功事例、入社祝い金のような採用手法を調べて情報提供したりします。そして、採用課題について仮説を立て、商談のストーリーを複数用意した上で、お互いに実りのある機会とすることを目指します。
また、求人広告は契約を結んでからが本当のスタートです。失敗すれば費やしていただいたお金が無駄になります。良い人が採用できた時はお客様と同じくらい嬉しいです。それだけにお客様先へ訪問して「そうそう、彼が藤江くんの『リクナビNEXT』の原稿を見て入社してくれたんだよ!」と紹介された時の感激は大きいですね。また、転職者を目の前にすると、この仕事が一人ひとりの人生を左右していることを実感します。
全員が上を向き、
進化を止めない会社
現在のポジションは、1プレイヤーからマネージャーを目指す段階です。プレイヤーとして数字を牽引することはもちろん大切ですが、自分が普段の2倍の仕事をするよりも、部下5人に1.5倍の仕事をしてもらうほうが再現性もあり、現実的です。だからこそ、これからは人の育成に前のめりで取り組み、プレイヤーである以上にチームの売上の最大化に貢献したい。育成で意識していることは、一人ひとりと目線を合わせて会話すること、その上で同じ目標に最短距離で向かうこと。しかし、育成は本当に難しく、まだまだ結果は出せていません。自分と部下の成長のため、進化の途中にあります。
また、当社の雰囲気ですが、10年間この会社で仕事を続けている中で、社長や先輩から「2番でいい」「あきらめてもいい」「現状のままでいい」、そんな言葉を言われたことは一度たりともありません。社員全員が上を向き、トップを目指し戦い続ける風土がアイ・コーポレーションの強みです。自分も常に業界のトップレベルで勝負できる存在を目指したい。そのために変化に対応し、お客様に学びながら進化し続けたいと思います。
私生活では最近マイホームを購入し、2人の子供がいます。ただ、子どもは5人ほしい。アイ・コーポレーション風にいえば、子どもの人数も社内No1を目指す。少子化に歯止めをかけることにも、私は前のめりです(笑)。
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得意分野から
「就活の軸」を定め、
自分の力を信じて
納得のいく就活を!
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仕事後に大切な家族とマイホームで過ごす時間。自宅のリビングもこんな感じでカフェ風になっています。
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受付時間 9:30~18:00
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